映画、映画、映画

いちにちいっぽんえいがをみてなにかをかく(多分できない)ネタバレはあり。そうは言ってもただただ筋書きとか書いていったり細かく解説してとかそういうものではない。観た後に忘れないうちに急いで書くので誤字脱字はたいへん多い。近頃、寝る時間の関係上、映画が見れないこともある。

"Big Red Machine"

  初めての音楽の回です。音楽に関してはわりかし新しいものを取り上げてゆこうかなとか思っていたり、古いものを紹介したりしてもいいなとか思ったり。とはいえ、ツイッターでやってる事と一緒になったらそれはつまらないだろうし、ただとりあえず、気になったことをとりあえず書いてみることにしました。

 

 初めての記事には”Big Red Machine”というプロジェクトを取り上げることにしました。まず始めにこのことを知ったのは昨日、インターネットの記事ででした。言わずと知れたアーティストであるボン・イヴェールことジャスティン・バーノンとザ・ナショナルのアーロン・デスナー、ブライス・デスナーが協力して楽曲を発表ということ、そしていま、それをオンラインで聴くことができるということ、これは記事にぴったりなんではと思いました。

 その始まりは2008年にアーロン・デスナーがジャスティン・バーノンに歌詞のない簡単な音楽の断片、その名も”Big Red Machine”を送ったことだそうで、それから10年の間にジャスティンがそれに歌詞を付け、10年かけて10曲以上を作ってきたとのこと。二人は共に音楽祭を開催するなど、お互いに親交を深めてゆく中、10年という長い月日でどれだけ丁寧に音楽に向き合ってきたか、想像に難くありません。

 2008年といえば、ボン・イヴェールが最初のアルバム”For Emma, Forever Ago”を発表した翌年です。一方のザ・ナショナルは同じ、2007年にアルバム”Boxer”が初のビルボードチャート入りを果たすなど、お互いに飛躍の年であり、非常に忙しかったはずです。そんな中、生まれた二人の親交はどんな音楽を作ったのか。

 

 実際に聴いてみると、キャッチー過ぎずもそれでいて心地よく耳に残る。そんな印象を受けました。楽曲としての完成度は言わずもがな、歌詞と音楽の調和はコラボレーションといった言葉で受ける印象とはかけ離れた完成度でした。

 強いていえば、今回公開された4曲をどちらか寄りかなんか考えてみると、1曲めと4曲目がボン・イヴェール寄りで間の2曲がザ・ナショナル寄りなのかとも感じ取れました。危うさのあるリズム感や幾重にも重なるポリフォニックはうまくバランスが取れており、攻めがちな割りにはステディな印象を受けました。実際に誰からしさを感じるとすれば、声がいつものジャスティン・ヴァーノンですから、彼らしさなんかは勿論あります。

 Lylaという曲の一部にMaxRichterの”On the Nature of Daylight”風コードプレイが挿入されてるのがなんだかちょっと意味なんか考えてみるのもいいかも知れませんね。(というかこのコード進行、最近やたらいろんなところで聴く気がしないでもない。どこかは忘れた)

 

 まあ、当然とも言って良いのか、公開されたページにある写真にはOP−1の姿もあります。ページにはしっかり歌詞も載っていますし、こんな素人の文章なんか読んでないで自分で聴くのが一番ですね。

 

https://beta.p-e-o-p-l-e.com/album/big-red-machine